調停離婚しました!~シングルマザーakariの日記~

弁護士費用150万円払ってモラハラ夫と調停離婚したリアルな体験談。その後の恋愛・美容、なんでも語ります

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バレンタインチョコで需要と供給の関係について考える

バレンタインチョコで需要と供給の関係について考える

 

バレンタイン

 

もう私には縁の無い行事だと思っていたが、百貨店のバレンタイン特集の広告が我が家に入った。

 

興味はなかったのだが、広告を見てみるとゴディバにはじまる有名メーカーのものだけでなく、

最近はかわいい形のものやギフトとセットになっているものも多く、自分の為だか子どもの為だかよくわからないけど買いたくなった。

 

 

面倒なので、その広告に載っていたものをネットで買おうとした。

すると売り切れていたり、定価より価格を上げて販売している店しか見当たらなかった。(送料とはまた別に)

 

 

 

なので広告が入っていた百貨店に行ってみた。

時間は20分。

 

子どもを習い事に預け、お迎えまでの時間だ。

 

走って行った。年のせいか、運動していないせいか息切れした。ヤバい。どうでもいい。

 

 

 

百貨店は平日の昼間ということもあり、客はまばらだった。

この日に限らずいつ行っても客はほとんどいない。

どんどんブランドが撤退していく。なんだか寂しさ漂う。

本当にこれで採算とれているのか。

何年も前から赤字とのウワサで、いつ閉店してもおかしくない状態に思えていた。

 
 

 

 

バレンタインの催し物は、特設会場で行われているとのことだった。

百貨店の入り口にその広告と○階、という案内があり、私はその階に急いだ。

 

 

 

びっくりした。

 

 

バレンタインのチョコ売り場には、こんなにこの街に人がいるのかと思うほどたくさんの人がいたのだ。

 

 

 

バレンタインはもう廃れたイベントだと勘違いしていた。

自分がトキメキながら、誰かのことを想い、作ったり買ったりしていた時代を過ぎて久しかったものだから、バレンタインはもう世の中から消えつつあると思っていた。

 

 

 

とんでもない。

「バレンタインのチョコ売り場」にはたくさんの人と、「購買意欲」で溢れていた。

 
 

 

 

その人たちが、自分の為に買うのか誰かの為に買うのか、たくさんの人に配るのかは関係ない。

こんなにもたくさんの人が有名メーカーのチョコを求めて群がると言う光景になんだか安心した。

 

まだ世の中には「何かを求めて買い物に行く」という熱意はなくなっていない。

 

 

高いお金を出して買ったものも、中古市場ではタダ同然でしか買い取ってもらえないと嘆いていたが、

世の中には自分では理解出来ないものの値段が高騰していたりする。

 
 
 
 「需要と供給」

の関係は実に興味深い。

 

これは男女間においても言える話で言いたいことは山ほどあるのですが笑

今回はチョコの話で♡

まだお金があるところにはあると知って、少しだけ安心したのでした。

 

 

ちなみに買ったチョコのうちひとつはコレ☆

ポケモンのチョコ♡お値段は1400~1500円くらいでした。

もうひとつは食べちゃったので笑


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かわいいけど、我が子のお口には合わなかったようだ笑

 

 

 

それにしてもね、

こんな人がごった返していたら、”密”だろ、それもこんな感染状況で。

って言いたくなるほどの人でしたよ。

ま、私もそんな中、限られた時間の中でお目当て(+1)買ってしまった訳ですが。

 

 

 

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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