離婚した今、もうモラハラ夫のことを考えず、
ひとりの女性として、母親として前よりも楽しく生きていく!
その為・・・?ではないですが、ずっと前から気になってたシミの治療を始めました。
今までの記事で、
皮膚科⇒形成外科⇒美容皮膚科に行った経緯を綴りました。
今日は、
結局、元の形成外科にまた行き、治療を開始した
という記事です。
結論(と言っても私個人が診てもらって診断を受けた結果です)
- 肝斑(かんぱん)の治療はまず飲み薬から。
- 内服薬を飲んで、肝斑が薄くなってきてシミとの識別が出来るようになったらシミのレーザー治療をする
ということになりました。
どうやら肝斑にも、いくつか治療法があるらしいのですが、
時間はかかるが費用が一番抑えられるのが内服薬らしいです。(※あくまで私の症状の場合)
結構前からシミを取る!と意気込んでいた私は”ある程度”の金額は用意していました。
しかし以前の記事に書いた「美容皮膚科」に通ってかかると予想される金額は、私の思っていた”ある程度”を遙かに越えていました。(100万以上は覚悟しないといけません)
形成外科の先生によると、
私の顔にはソバカスとシミと肝斑が混在しているらしいです。
ですが、そのひとつひとつを”シミ!” "肝斑!" などと決めるのは現段階では難しいと。
ならば内服薬で肝斑をおさえて(肝斑は内側から出てくるものらしく、内服薬が有効らしい)、
肝斑とシミの区別がつくようになったらシミ治療を始めてもいいのでは?
ということになりました。
いつもながらきちんと症状と治療法の説明をしてくれる先生で安心します。
何にでも相性があると思いますが、やはりお医者さんは信頼出来る先生に頼むと安心感があります。
そんな訳で、
トラネキサム酸を中心とし、それに加え数種類のビタミン剤を飲むという治療を始めました。
効果が現れるのは本当に個人差があるようです。
それは年齢とか見た目とか決まったものがある訳ではないそうです。
とにかく早くても最低半年は”なんとなく薄くなった?”と自覚出来るまでかかるそうです。
気長に、やっていきたいと思います。
そうやって記事を書いていますが、実際はすでに1ヶ月ほど飲んでいます。
まだわからないかなぁ・・・
肝斑の特徴に「時期によって濃くなったり薄くなったりする」というものがあるらしいので、その辺にも惑わされないようにしないといけません!
効果が出たり、次のステップにいけたらまた書いていきたいと思います。
ちなみに内服薬の金額ですが、
3割負担で数千円です。
薬だけなら市販のビタミン剤より安いけど、病院の診察代も踏まえると同じくらいでしょうか。
病院も、再診になるか初診扱いになるかで窓口で支払う金額が変わるのでいくら、とはっきり申し上げるのは難しいです。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
いつも励まされています。ありがとうございます。
akari