前回の記事で、普通の皮膚科に行ったことを書きました。
シミを取りたくて、形成外科に行き先生に診てもらいました。
以前診てもらったことがある先生だったので、
「お久しぶりです、今日はどうされましたか」
と、表情を緩めてくれました。
私「あの、顔のシミを取りたくて・・・」
先生「ちょっとマスク取ってくれます?」
私「はい」
・・・・・
(長く感じたけど約3秒)
先生
「あー、これ、肝斑(かんぱん)だね」(説明は続いている・・・)
ということが判明しました・・・
ガーン・・・
だから ”シミに効く” っていろんなのが全く効果無しだったのね~
そしてその場で先生にいくつか質問されました。
- いつから急に増えた?(⇒○年前と答えた)
- その時期に妊娠出産は?(⇒ちょうどあてはまります)
- 小さいときからソバカスはあった?
- ピルは使用していた?もしくは今も使っている?
これらを答えたら、先生は
「肝斑で間違いないですね」
とおっしゃいました。
なんだか・・・シミだと思い込んでいただけに "シミではなく肝斑" と聞き、驚いてしまいました。
と・と・ところで!
肝斑って何?シミとどう違うの?
そして治療は違うの?
ですよね。
私は医者でもなければ専門家でもないので詳しいことは知りません。
「シミに悩む女性のための肝斑専門サイト」というサイトがありましたので、そちらにわかりやすく書いてありましたので参考までに。
※どうやら肝斑はシミと呼ばれるものの一種のようです。
ドラッグストアで
「トランシーノⅢ シミ(肝斑に限る)」
と書いて売られているもの、見たことありますか?
なんとなく見たことはあったのですが、自分のシミだと思っていたものが
ほぼ肝斑(かんぱん)
だと気付いていなかった私はさらっと見ただけでした。
なので、薬局と販売元サイト(上記URL)にて
”肝斑とはどんなものか”
について読んでみました。
すると、このようなことが書かれていました。
左右対称にほほ骨や
目尻の下などに出てる
日常的に強い
ストレスを感じてる
フェイスマッサージを
しっかり行う方
紫外線対策や
ビタミン補給で
効果がみられない
これらが代表的な症状?特徴のようです。
その他、10項目が書かれており、当てはまる数が多いほど肝斑の確率が高いとか。
- 30〜40歳代にシミが突然できた。
- シミがほほ骨に沿って、または目尻の下あたりに左右対称にある。
- シミの形は円形ではなくもやっと広がっている。
- 季節によって濃さが変わる。
- シミが目のフチを避けて出ている。
- 妊娠・出産を機に目立つようになった。
- 紫外線対策やビタミン補給ではなかなか効果がみられない。
- フェイスマッサージをしっかりやるほう。
- 日常、強いストレスを感じている。
- 経口避妊薬を服用している。
私は8個当てはまりました。
9、の強いストレスはモラ夫のことだろ、
これ、モラ夫持ち奥様は絶対抱えてるから。「強いストレス」
私の場合、妊娠出産に加え年齢的なもの、強いストレス(モラ夫+離婚調停)がもう疑いようのない肝斑が出る条件のようです。
え~~~、私の経験から、一言だけお節介のようですが、言わせて下さい。
モラハラに耐えている方々、肝斑にお気を付けください
とは言ってもただの紫外線対策などでは消えないそうなので気を付けたからどうなるの?
って話だと思いますが。もしお顔にそんな症状が出たら、
「あいつのせいだ」
と思ってシミ消しにやっきにならないで下さい。私の場合、消える気配も見せず、余計悲しくなりましたので。
次の記事はこの
肝斑。
肝斑(かんぱん)治療において日本で数本の指に入ると呼ばれる名医のところに行った話を書きたいと思います。
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akari