韓国映画「オオカミ狩り」(2022)感想をただ言いたい”主役はチャン・ドンユンです”
総合評価:4(10が最高)
あらすじ
凶悪犯たちを乗せた船で生き残りをかけて繰り広げられる戦いの行方を、容赦ない暴力描写で描いた韓国製サバイバルアクション
※私個人の感想です
※ネタバレありです
ストーリーを解説したいとかそういうことではなく、ただただ私の感想を言いたい。
「この映画の主役はチャン・ドンユンくんである」と。
この映画を観たきっかけはソ・イングクさん。
私の大好きな俳優さんのひとり。かっこよくてどこかミステリアスな雰囲気。(『空から降る1億の星』でその主人公ムヨンに虜になった。)
この映画はR15指定ということもあり、まぁ犯罪系かなくらいの気持ちで鑑賞。
するとまぁ出演陣が豪華!
でも?
先述の『空から降る1億の星』のキャストが多すぎる。
ソ・イングクにチョン・ソミン、チャン・ヨンナムにクォン・スヒョン。たぶんもっといるけどドラマの主要キャストがこの映画でも主要キャスト。
うーん、、、なんか気になる。
とりあえず見ていると、主役のイングクがまぁ残忍で冷酷な奴なのよ。ま、「犯罪者の移送」をテーマにしているので犯罪者だらけなのは仕方ないのですが。そんな中、寡黙でその状況を静観している犯罪者のドイル(チャン・ドンユン)。
“これは間違いなくなにかあるな”
深読み出来ない私にも簡単にわかるほどの描写。
暴力を超えた表現しようのない気持ち悪い展開が続きます。中盤に入り、眠らせれていた死体(1世紀ほど前に人間兵器に改造されたアルファ)が起き上がり警察も犯罪者も関係なくどんどんやられていきます。ここ、気持ち悪いのでもう絶対に見たくありません。
121分の映画の63分あたりでソ・イングクさんあっけなく殺されます。
え?主役なのに?
もしかして生き返る?
期待しましたがそんなことはなかったようでそれ以降一切出ず。
主役がこんなあっけなく死ぬ話なんてある?
あったんですね。
実はこの物語は「凶悪犯の移送」に見せかけてアルファを運ぶという裏があったらしいのです。また、それに関連する恨みや復讐の念をもった人たちも絡んでいます。
ただ、「イングク、主演なのにそこら辺に一切関与せずただのサイコの殺人者」です。
なんか悲しい。あっさい奴じゃん。
もう見続けたくもないけどここまで見てしまったので最後まで見ることに。
どんどん主役が亡くなっていって結局誰か残った?ってくらいのとこで物語はラストシーン。
海から出てきたのはチャン・ドンユン。
陸にあがって歩き出します。―終―
結局最後まで生き残ったのドンユンだけやーん!!!
主役間違ってるやーん!!!
物語の深いところまできちんと理解出来なかったのですが、ドンユンには妻子がいて、殺されてしまいその復讐をしようとしていたんですね。
でも実際は子どもだけは助かりいきさつはわかりませんが刑務所(?)にいる。そんなところだったのですかね。
だからどう考えてもこの映画の主人公はドイルです。チャン・ドンユンくんです。はい。