韓国ドラマレビュー27
【ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた】
おもしろい度：★★★★★（5段階中5点）
早く続きが見たくなる度：★★★★☆
結末に驚いた度：★★☆☆☆
ハラハラ度：★★☆☆☆
胸キュン度：★★★★☆
見ていて疲れる度：☆☆☆☆☆
憧れ度：★★★☆☆
くだらない度：★★☆☆☆
人にお勧めしたい度：★★★★☆
見ていて気持ち悪くなる度：☆☆☆☆☆
かっこいい俳優さんが出てくる度：★★★★★
総合評価（10段階）：8（10が最高）
あらすじ
タク・ドンギョン（パク・ボヨン）はウエブ小説の運営会社で働くプロデューサー。余命宣告をされ、すべてが嫌になり「世界なんて滅亡してしまえ！」と叫んだら・・・
なんと「滅亡」を名乗る男（ソ・イングク）が家に入ってきたのだった。
※私個人の感想です
※ネタバレありです
人間と「滅亡」の切ない恋。
相手を想うからこそ2人は結ばれない。
その心情を主演のふたりが上手に演じていて入り込めました。
「滅亡（ミョルマン）」ってなんだか訳がわからないんだけど、
その役をソ・イングクさんが見事に演じ切っててこれが「滅亡」かと思ったほど笑
でもね、でもね・・・（感想2に続く）
設定上、ハッピーエンドは無理なんですよ。
愛する人と自分、両方の命を守る方法がない。
だからどういう終わり方にするかとずっと考えながら見ていた。
ここからかなりネタバレなんですが、
イングクさんが「滅亡」としてはいなくなって、「人間」となって登場！
これで幸せな終わり方にもっていくことが出来たけど、
余命宣告を受けた難病は完治するわ、存在が消えたはずのイングクさんは姿や記憶そのままでもどってきちゃうわちょっとうまく持っていきすぎ感が否めない。
大変です！
ただでさえあんなにセクシーなソイングクさんがどんどん大人の色気を増しています。
当たり前だけど歳は取る。
若さが減って色気とも渋みともなんとも表現出来ない「素敵な空気」がまとわりついてます♡
そして今回のキスシーン。
私の韓ドラ史上最高のものとなりました。
雨の中、吐息をもらしてキス。
これは、・・・これは反則です。でもイケメン＆美女限定ですのでそこら辺の方はマネなどしないようご注意ください。
皆様の応援あって続けられております！ありがとうございます^^
akari
