- 離婚ないし調停をしている方・これから調停を考えている方に必読と言っても過言でない本を見つけました。
- 調停をこれからする方や調停中の方に是非一読して頂きたい記事です。
- 「ほぼ希望条件で離婚出来た理由」
- 調停とは・・・
離婚ないし調停をしている方・これから調停を考えている方に必読と言っても過言でない本を見つけました。
木下貴子先生という女性弁護士さんが書かれた
「口がうまい相手に負けない!
離婚調停は話し方で変わる: 弁護士が離婚調停の伝わる話し方5つのステップを大公開」
という本です。
※こちらは現在電子書籍のみのようです。
(本のレビューは後日致します)
私は今までいくつかの調停を経験して、調停委員に好かれた理由を個人的に分析して、
こちらの記事を投稿しました。
去年(2021年)の8月の記事です。
ブログを始めてからまだ2ヶ月ということもあり、少し書き直したいところもあるのですが、
調停をこれからする方や調停中の方に是非一読して頂きたい記事です。
この記事には、
- 調停委員の仕事内容を理解し、そこから逆算して話すことや話し方を考えた
といったことが書かれています。
その記事の続きの記事がこちらです。
「ほぼ希望条件で離婚出来た理由」
です。
私はほぼ希望条件で離婚出来ました。
弁護士さんに代理人になってもらっていろいろなことを教えてもらった結果だと思っています。
しかし、これら
- 調停委員に好かれ
- 希望条件で離婚
出来た理由は調停後、自ら見つけ出したものです。
その重要性を再確認させてもらったというか、
さすが弁護士先生!と言いたくなるような一般人にも理解しやすいよう分かりやすく説明されている本がこちらだと思いました。
調停で大切なことは、いくつもありますが、
調停とはどのような場か?・・・ということを考える必要性があるということです。
調停とは・・・
裁判所で行われる話し合いです。
一つの事件に男女各1名づつから成る【調停委員】が担当します。
(もう一人、裁判官が担当していることになっていますが、話し合いには参加しません)
離婚調停を例にとると、
夫婦が交代して、調停委員と話をします。
それぞれの言い分・希望などを聞きます。
夫婦の希望が合いそうか・合わなそうかを判断し、折り合いがつきそうなら、
どんな条件で折り合いを付けるかと提案するのが調停委員です。
ここまでの話はとても抽象的で「よくわからない!」と言われると思います。
私の語彙力や文才の問題もありますが、
大事なことはそこまで短くまとめることは出来ません。
すみません。
次の記事で具体的な「調停突破法」を過去記事に書いたことも含めてもう一度まとめてみたいと思います。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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akari
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