調停離婚しました!~シングルマザーakariの日記~

弁護士費用150万円払ってモラハラ夫と調停離婚したリアルな体験談。その後の恋愛・美容、なんでも語ります

MENU

ひとりで子どもを育てると決心したとき

ひとりで子どもを育てると決心したとき



 

以前の記事で、夫の差別と偏見がひどいこと・それをどうしても許せなかったということについて書きました。

 

私がひとりで子どもを育てる(=離婚してシングルマザーになる)と決意したときも、

似たような発言があり、それがきっかけとなりましたので、そのことについて書いてみたいと思います。

 

 

結婚してしばらく経ち、子どもを望むようになった私

結婚して、1年ほど経ったときです。私は子どもが欲しくなりました。

実は結婚前には”子どもについて”など、そういった話は一切していませんでした。(なんつったってモラ夫の押し押しスピード婚でしたから,,,)

結婚してからもなんだか恥ずかしいのと、結婚後モラハラ夫に変身した夫を前に、離婚するか考えていたこともあり、子どもについてはなかなか考えられずにいました。

 

 

ただ、そのときの私が出した結論は、

 ”一度離婚してから、再婚して・・・それからでは年齢的に子どもは望めない”

でした。

 

内面も外見もひどく言われていた私は、すっかり自分に自身を無くしており、

再婚なんて出来るはずないと思っていました。

(今は、努力と運とタイミング次第ではないかと思っています)

 

なので、夫とこの先も一緒にいようと考えていました。

私の努力でなんとかなる問題だと、このときは考えていました。

 

 

 

紆余曲折あり妊娠

(いろいろあったのですが、ここではその過程は省き)しばらく経ち、私は妊娠しました。

妊娠までの栄養管理・酒を控える・規則正しい生活、など私がしていることに協力してくれるどころか、それを台無しにするようなことばかりされていました。

 

産婦人科で妊娠確認し、それを報告したとき言われたことも忘れられません。

悔しくて書けませんが、全く喜んでいませんでした。

よく「バイザイした」「涙を流した」「ありがとうと言われた」など聞きますが、どれひとつとしてありませんでした。

 

そもそも病院についていく、という発想もなかったようですし、病院に行くと伝えていても「どうだった?」などという気遣いの連絡も向こうからはありませんでした。

 

 

 

 

妊娠後、モラ夫が気にすることはただひとつ

妊娠しても、私をいたわってくれるような行動はもちろん、言葉もありませんでした。

何ひとつ変わりませんでした。

検診にも来てくれませんでした。

 

ただ、自分から「今日、検診行ってきたんだ」というと、決まって言われる言葉がありました。

 「障がいはあるって?」

それだけでした。

 

他にかける言葉はないのかと、悲しくて悲しくて・・・

だんだんと検診に行ったことを報告するのさえ嫌になりました。

 

そして夫の命令で検査をすることになりました。

その前に「面談」があったのですが、当然来てくれませんでした。

 

このとき、産婦人科の先生と話をしながら泣いてしまいました。

 

 

帰ったあと、夫に面談の話をしましたが、、、、、本当にひどいことを言われ、

私はこのとき、

 ”お腹の中の子は絶対に産む。そして私が育てる”

と、決心しました。

 

これが私のひとりで育てると心に決めたときの話です。

www.akari-star.com

 

 

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

皆様の応援あって続けられております!ありがとうございます^^

akari

にほんブログ村 家族ブログ 離婚へ
にほんブログ村

 


DV・モラハラランキング

プライバシーポリシー お問い合わせ