この前の記事で、
「ずっと忘れられない人・Yくんがいる」ということと、その人との馴れ初めを書きました。
じゃあなんで？違う人と結婚したの？ってなりますよね。
今日は、
忘れられない人がいたのに、他の人（のちのモラ夫）と結婚した理由
について書きたいと思います。
モラ夫の前のモラハラ彼氏
20代半ば、付き合っている人がいました。
その人もモラハラでした。
ただ、その人は付き合ったその日にモラハラ宣言してくれて？本当にモラハラ彼氏になったので、けっこう早くに見切りをつけて別れる事が出来ました。
（モラハラ宣言を結婚前にしてくれるなんて、今となって考えればいい人だ笑）
モラハラを早めに出してくれれば、こっちも逃げられるんですよ。
仕事辞めて、籍入れて、引っ越して、、、式挙げて、、、それからじゃ簡単には別れるなんて決断も行動も起こせません。
↑もちろんそれがモラの狙い。自分のものになったと確信したときに変わるからね。
で、そのモラ彼には私から別れを切り出しました。
すると、「結婚はお前しか考えられない！」などと言ってきました。
「あんたとだけは結婚は考えられない」とでも言ってやる・・・なんて当時の純粋で優しい私にはなく、なんだか申し訳ないような気持ちになって戻ってしまったこともありました。
結局、同じことの繰り返しだったので
モラに情けは無用
ということをここで学習しました。
忘れられない人がいたのに、他の人と結婚した理由
そこで20代半ばの私は焦りだした。
周りが結婚し出したのだ。そして1年後には子どもが産まれたと報告も・・・
友達の家に行くと、私の思い描いていた「未来の幸せ」そのものだった。
そんなときに声を掛けてきたのがM男（のちの旦那）だった。
馴れ初めはさておき（以前書いたか？今度書きます）、かなり強引だった。
「とりあえず付き合おう」そんな感じで押しに押されたのだ。
それが「男らしく」私の目に映ってしまった。
あ～、なんておバカなわたし。。。
でも私は最低な女だった。頭の中はYくんでいっぱいだった。
M男から「付き合おう」と言われて返事を保留にしていたとき、
Yくんに告白しました
これをYくんへの人生最後の告白にするつもりで。（実は何度も告白してた）
そして失恋したらM男と付き合おうかな・・・そんな女だった。
これはどう考えても罰があたったとしか考えられない。
究極の自業自得だ。
そ、ここまで読めばお分かり頂けるかと思いますが、
Yくんにはきっぱりすっきり、
これ以上ない、ってくらい残酷にフラれました～～～涙
こんなにひどく振る男いんのかよ！
ってくらいそりゃあもう きっぱりね！！！
お陰で？アンタのせいで？
M男（のちのモラハラ旦那）と付き合うことになっちゃった、って訳です。
因果応報
ですな涙
じゃあそれからはもう忘れられないYくんとは連絡とってないのかって？
実は・・・またの機会に記事にします☆
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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akari
