市で行っている健康診断に初めて行ってきた。
学生のときは学校で。
就職してからは職場やそこから委託されたところで。
結婚してからはやっていなかった。夫の扶養に入ってはいたけれど。
今回、離婚して保険が社会保険から国民健康保険に変わったので、
初めてそのお知らせがきた。
なんとなく行ってみることにした。
そう結婚してから一度も健康診断を受けていなかったので、10年以上も身体をほったらかし状態だったのだ。
費用は2000円。
普通にやったら10000円かかる健康診断がなんと2000円で！
などと書かれていたので、「なんとなくやっておいたほうがお得？」と思い予約。
この予約、なかなか取れなくて2ヶ月も前から予約していたのだ。
そして検診センターへ。
自転車こいで40分。
実に遠い。
尿検査があったのだが、自転車こぎすぎて汗をかいたせいでちっともとれない笑
一番最後に回したのに、規定量を採取出来ないという痛恨のミス！笑
しかし恥ずかしいのでギリギリ足りないけどなんとかやってくれるだろうと置いてきた。すみません。
検診はどんな格好でするのかと思ったら、意外に大胆。
受付のお姉さんが、
「パンツ一丁にこの検診着を着て下さい」
と言ってきたもんだ。
「パンツ一丁」
久しぶりに聞いた。
私は言われた通りに着替えた。
そう言われたので靴下まで脱いだのに、靴下はみんな履いていた。
なんだが損した気分だ。
びっくりしたのは医師の問診だ。
上脱いでください、と言われ脱ぐ。
ご想像通りの格好だ。
なぜパンツ一丁で・・・
病院などは羞恥心を捨てないといけない。
そしてそのままのゲキ恥ずかしい格好のまま、メタボリックシンドロームの検査へ。
単にウエストを測るだけなのに、格好が悲惨なものだから腹をひっこめるのを忘れた。
でも、メタボリックの数値にはのらず一安心。
あとは採血と、血圧と・・・
たいしたことはやっていないのに、恥ずかしい思いはたくさんした。
あとで結果が届くらしいが、どうか健康でありますように。
あ～、もう健康を第一に願う歳になってしまったな。。
皆様の応援あって続けられております！ありがとうございます^^
akari
