離婚こそしたけれど、
問題が山積みなのが私・シングルマザーのあかりです。
モラ夫と毎日「家で顔を合わせる」に始まる24時間のストレスからは解放されましたが、
常に元夫の陰に怯えるという生活をしています。
そしてまだ調停中。
友達にも同じく離婚調停中の人がいるのですが、
「あれは終わらないと思った方がいい」
と話し合っています。
9割の人が協議離婚(双方の話し合いで離婚)で解決しているらしいという事実があるのですが、全く理解出来ません。
話し合いがまともに出来るような、そんな相手と離婚する必要ある?
・・・と思ってしまいます。
(もちろん私が知らない事情があることは分かっています)
残りの1割・10%が調停制度を利用しているそうです。
つまり、「まともに話し合いが出来ないから調停使うしかない」という人は離婚したい人の中でも1割しかいないんだ・・・
そうだよね、やっぱり少数派だよね。
なんて今更しみじみ考えたり。
離婚や調停関連の書籍に、
「調停は平均3~4回程度で終わります」
と、あります。
これは事実だと思うのですが、
ひとつの項目を決めるのに 平均3~4回
なんです。
離婚するか否か・子どもの親権・養育費・面会交流・財産分与・年金分割等々・・・
決めることはたくさんあります。
そしてひとつの調停に1年ちょいかかっている関係で、一度決めたことですらもう1度考え直す?時期が来てしまいます。状況は刻一刻と変わりますからね。
財産分与や年金分割は離婚してから○年以内、などと決まりがありますが、
もめ事は作ろうと思えばいくらでも出てくる訳で、
終わらない終わらない。
別居し、調停を起こし、離婚すれば全て終わると勘違いしていた自分が甘かった。
離婚ってほんと終わらないです。
調停するほどこじれちゃった場合は特に。
でもって調停するほどこじれるのはDVとかモラハラとか、まともに話し合いが出来ないような人。
自分が選んだ相手とは言え、結婚に後悔しかない。
これから離婚、もしくは離婚調停をお考えの方、
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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akari
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