調停離婚後、養育費調停をしたら、同じ調停委員がやってくれるの?
結論
やってくれません
私はこの中から5つの調停を経験しました。(正確には現在5つ目の調停中です。)
ではありませんが、もはや
になりつつあります。
笑い事ではありません。
私は決して調停が”好き”ではありませんが、”元”夫は調停をするのがお好きみたいです。
元夫の趣味=調停=元妻への嫌がらせです。
私を自由にはさせてくれないのです。
調停って、いくらでも続けることが出来るっちゃあ出来ますから。
今後も面会だ、養育費減額だ言ってくるでしょう。
もうそれについては諦めたのですが、さすがに向こうもダメージを負っているのでは?と思います。
平日に半日を2ヶ月に1回とかとられますから。
仕事に影響がない訳ないでしょう。
調停は同じふたりであっても、一旦終わっていれば事件ごとに「新たな調停」として始めます。
(離婚が請求後、養育費請求調停を起こした場合など)
新たな調停となるので、調停委員も新しい人となり、資料も一から提出することになります。
基本的な住所などの連絡先を始め、子どもに関することだったら子ども関連の資料も再度提出します。
そこが「ポイント」ではありませんが、「元夫の狙い」です。
元妻の状況を細かに把握することが出来ます。
住所や年収、再婚しているか、などです。
再婚する予定も、再婚したい気持ちも、再婚出来る気も一切しませんが、
なんだか「再婚してねーな」って思われているのが分かって嫌です。
別居中、「お前みたいな女、再婚出来る訳ねえからな」みたいなことを言われていました。今後、いつまで経っても「再婚出来てねーな、シメシメ」とニヤニヤされるんだろうなぁ、そう考えるだけでホント嫌です。
本心は、
なんですけどね。
すみません、いつも通り脱線しまくりましたが、
調停は、事件ごとに一から始めます。
調停中に新たに調停を申し立てることも可能です。その場合は同じ調停委員が担当しますが(正確には進行中の調停で追加する)、ひとつのことが決まったらその調停を終わらせちゃったりします。
家庭裁判所によったり、調停委員によったり、けっこうケースバイケースだということを知りました。
当たり前ですが、調停委員も裁判官も人。
考え方に違いがあります。
調停はある意味、「運」
流れに任せるしかないのです。
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