今回紹介する本は、
離婚調停は話し方で変わる
木下貴子 著 ききょう出版 2017.5.20 62P
です!
私の評価です
- 総合オススメ度:★★★★★
- 基本情報:★★★★★
- 読みやすさ:★★★★★
- 説明のわかりやすさ:★★★★★
- この本をオススメしたい人:調停に挑む人全員
- この本に不向きな人:調停とは無縁の方
この本は、
調停に挑む人全員に強くオススメしたい1冊です!
調停中の私が読んで、肝心なことを気付かせてもらえた1冊です!この本にはとても重要なことが書かれています!
たくさんの本を読んできて、62ページという短さ・読みやすさでここまで簡潔に為になることが書かれている本は珍しいと思いました。
調停中の方、これから調停をお考えの方、
こちらの本を読むことをお勧めします。
・・・これまで、個人的に
- 「調停委員に好かれた理由」や、
- 「私がほぼ希望条件で離婚出来た理由」
という記事にも書いてきたことと関わりがあります。
自分でも、ある程度、この本で書かれていることを理解していたつもりでしたが、
やはり、などと言ったら失礼にあたりますが、弁護士先生の言葉はとても響きました。
- 調停とはどんな場か、ということをまず考え、
- 誰と話し、
- 何をどう伝えるか
ということを常に念頭に置くことが大切です。
調停で闘う相手は、話の通じないモラハラ夫のようで実は違うのです。
調停委員さんに、どれだけ伝わるか、ということです。
その為に大切になるのが「話し方」ということで、
この本は「調停での話し方」に重点を置いた本です。
私はこの本を読んで、対策を練りました。
まだ調停中のため、成功した!とは言えない状況ですが今後をここに書かれたことを忘れず調停に挑みたいと思います。
調停をお考えの方。
調停は大変ですが、私にとってそれ以上の価値のあるものとなりました。
やってよかったと思っています。
泣き寝入りせず、こうして今の生活を手に入れることが出来たことが、今の私の人生での誇りとなっています。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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akari
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