調停離婚しました!~シングルマザーakariの日記~

弁護士費用150万円払ってモラハラ夫と調停離婚したリアルな体験談。その後の恋愛・美容、なんでも語ります

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モラハラと、近隣トラブルは似ている



モラハラ人間と、近隣トラブルは似ている

 

 

 

こちらがどう努力しようとも、相手は変わらないのだ。

こちらの苦しみは減らないのだ。

そして、「逃げる」「避ける」ということが唯一の脱出する方法だということも。

 
 

 

 

 

なぜ、こんなことを考えているかというと、

今、まさに近所の騒音に悩まされているからだ。

 

結婚まで実家で育った私は、いろいろなことに無頓着だった。

あまり神経質なほうでもなく、気の利く人間でもなかった。

だから「ゴミ」「音」などの近隣トラブルというものの存在を肌で知らなかった。

 

 

結婚して、集合住宅に住んだ。

 

これはこれで両隣や上下階の住人に全くの不満がなかった訳ではない。

 

しかし

 

当時から思っていたが、どちらかと言えば、

我が家が元凶。いや、モラ夫が元凶だった。

 
 
  • 決まった日の決まった時間に決まった方法でゴミ出しをしない。

(私に夜中のゴミ出しを強要)

 

  • 昼夜逆転の生活故、夜中に大音量でTVやゲームや何やら電動家具をぶんぶん回す。

 

 
 

私自身がひどいストレスだった。

だから隣なんて気にしている暇はなかった。

 

モラ夫、本当にモラルに欠けていたと思います。

自分が良ければいい、自分の考えが一番の人間でしたから。

 

 

まぁ、モラ夫と住んでた日々は何をとっても地獄のようだったので、

そこと比べると何もかも天国なのですが、やはり子どもがいると我慢することが違ってくる。

 

 

 

今の悩みはこうだ。

簡単に言えば、深夜の音

いや、深夜に入らないかもしれない。だけど子どもは寝ている時間だ。

そんなときに大きな音・声で子どもが目覚めることがある。

壁が薄いのか、造りが悪いのか、ただ古いのか。

 

よくわからないけど、私は困っている。

 

結局いろいろ考えたけれど、自分の努力云々で改善することではない。

こちらが気にしないようにすればいい、というのもムリな話だし、

生活を相手時間に合わせるなんてことも不可能。

 

そうなると、私は「避ける」「逃げる」しか考えがない。

 

 

ここまでいくともう「モラ夫」のときと同じ。

 

 

こちらがいくら伝えても伝わらないし、努力しても変わらないし、何をしても自分が辛くなるだけ。

だから「向き合う」「闘う」は得策ではないということをモラハラ男と結婚していた10年間で学んだ。

 

「逃げ恥」なのか?

 

私はモラハラ夫と離婚したことを恥じていない。

むしろ自分でこの決断をして、離婚出来たことを自分の人生で誇りに思っている。

 

 

モラハラ・・・配偶者がそうだったらどれだけ努力しても疲れるだけ。

離れる勇気も必要です。

 

 

 

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