離婚して早1年。
後悔・・・？
全くしていません。
むしろ”離婚してよかった”と思うことしかない。
1番心配だった金銭面もどうにかなっている。
底辺の生活していたから、今のほうが余裕すらある。
先のことはわからないけど、結婚続けていたってそれは同じ。
育児に関して、
土日は特に、2人いるのに1人で全てやることに対してのイライラがすごくあった。
今は、1人なのが当たり前だからイライラしない。それがこんなにも気持ちがラクなのかと不思議に思う。
もちろん子どもや自分が病気のときは大変。
でも、モラ夫がいたところで何一つしてくれなかったので、結果は同じ。やること同じ。
離婚してもどうしても引っかかることは1点。
子どもと父親のこと。
子どもの中に父親の記憶がほとんどないうちに離婚（正確には別居）しているので、それがどう子の中にあるのだろうかという疑問と不安と申し訳なさ。
それ意外は本当に良かったことしかありません。
いや・・・
もう1点、とういか1点だけ悪いことがあった。
”モラ（元）夫がストーカーじみた”
ということだ。
自分のものだと思っていた妻にまさか離婚を言い出されるなんて寝耳に水だったようで・・・
執拗に探られるようになった。
モラハラをする人間は、本当は自分に自信がない人、とよく本に書いてあるが、
私が結婚していた男はどうやらすごい勘違い男で、自身に溢れている人間だった。
結婚中も、「仕事が出来る・モテる」などとよく自慢していたし、
別居後も「絶対お前が泣きついてくる」と思っていたようだ。
何度も「お前が謝ったら考え直してやってもいい」と言われたもんだ。
私が奴に何をしたのか知らないが、モラ夫にとって
と勘違いしてやまないトンチンカンなメールが幾度もきた。
全てのやり取りを弁護士さんに見てもらったが、呆れていた。
離婚は自分の人生で決断した最も良い選択で、
結婚は自分の人生で決断した最も悪い選択であった。
そんなことを子どもに言ったら自分の存在意義を問うことになってしまうので、
なんとしても隠しておかなければならないことではあるが、
ここでは吐き出してもいいだろう。
ストーカーじみたという話はこちら。
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