調停離婚しました!~シングルマザーakariの日記~

弁護士費用150万円払ってモラハラ夫と調停離婚したリアルな体験談。その後の恋愛・美容、なんでも語ります

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モラハラ夫に後を付けられたときの恐怖が忘れられない

 

モラハラ夫に後を付けられたときの恐怖が抜けません。

 

それは別居後まもなくして。

私が家を出て、「まず行く先」が実家しかないことはモラ夫も重々承知だっただろう。

 

そして普段実家付近で子どもと行くところといったら、数カ所しかない。

 

 

だから「必然」・「計画的」だったとしか思えない。

偶然会うような場所ではなかった。(※子どもが行くところだった)

 

 

そのときは、モラ夫には「絶対に離婚しない」と言われ、脅迫されていた。家に戻る上に慰謝料を請求されていた。

 

 

私は気を強く持ち、「離婚」の意思が堅いことを告げたが納得出来なかったようで直接、更に2人きりでの話し合いを強く求められていた。

 

 

それを拒否すると、とんでもない暴言を吐かれた。

あのとき、もし夫だけとなった家に行き、2人きりになったら刺されていただろう。

 

 

 

 

そんな折、モラ夫に遭遇した。

 

あの背筋が凍るような感覚。

嫌な気配を感じ振り向くとそこに奴はいた。

 

私をただ睨み付けていた。

 

私は子どもを連れて必死に逃げた。

 

 

モラ夫はあとを付けてきた。

 

私は子どもを抱き抱え、走った。

もう振り返ることさえ怖くて出来なかった。

 

とにかく人の多い方へ多い方へと行った。

どこまで付いてきたかはわからない。

 
 

 

 

子どもが何も気付いていなかったことが不幸中の幸いであった。

何をしたかったのかわからないが、私に”お前の行動は見張っているぞ”の警告であったとしか思えない。

 

私はそれからしばらくの間、外出出来なくなった。

 

 

あれから2年以上経つが、あのときの恐怖が忘れられない。

 

 

 

 

こんな気持ちなのに、面会なんて。

子どもに「父親の良い話をして」「面会交流を良い物にする」

なんてできっこない。

 

何年会ってなくても「嫌い」という気持ちが薄れることはなく、増す一方です。

感謝の気持ちが一切現われない・・・私も人間として欠陥品になった模様です。

 

 

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