調停離婚しました!~シングルマザーakariの日記~

弁護士費用150万円払ってモラハラ夫と調停離婚したリアルな体験談。その後の恋愛・美容、なんでも語ります

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離婚後に資格取得について相談に行ったら泣いてしまった話。

離婚後に資格取得について相談に行ったら泣いてしまった話。

 
前回の記事で離婚前にひとり親相談コーナーと職業安定所に行ったことについて書きました。
 
別居をし、離婚調停をしていた時は、いつ離婚出来るかわからない離婚地獄の中、精神状態はギリギリで、なかなかというより全然離婚後のことが考えられなくなっていました。
ただ、希望だけは常に持っていました。
 
離婚の神様は突然降りてきました。
本当に突然で、弁護士さんも「こんなことあるんですね」と言ってくれたくらいです。
おそらく夫の中の優先順位が ”プライドよりお金” に変わった瞬間にうまく事が進んだのではないかと思っています。
 
 
 
そんなこんなで突然の離婚でしたが、

離婚前に決めていたように、離婚後、ひとり親相談コーナーに行き、資格取得について聞きに行きました。

 
私が聞きたかったことは、
 
  • どんな制度(学校に通うor補助金が出る)で、
  • どんな資格に対応してて、
  • どんな人(収入など)が対象になるか
 
ということでした。

 

 

いつものように受付で番を取り、カウンターに番号で呼び出しされます。

来たことがある場合はファイルがあるので生年月日などを伝え、”前回の続き”という形で相談スタート。

 
  • 私「ひとり親に資格取得支援制度があるということを以前お聞きしまして・・・今回離婚してひとり親になったので改めて詳しく聞きにきました。」
  • 担当者「何の資格を取りたいの?」
  • 私「えっと・・・その前にどのような制度があるのか教えて頂きたいんです。」
 
 

 

すると担当の方、ため息。

  • 担当者「あのね、資格って言っても山ほどあるの。何取りたいかも決まってないと説明も何もないのよ。」

 

怖っっっ~~~~~~!!!

 

ダメですか?ダメですか?

何の資格かひとつに決まってないと聞いたらいけないんですか?

私は”何の資格取ったらいいかを相談”しているんではないんです。制度について教えてもらいたいんです。

 

例えば学校に通って取る資格にはこんなのがあって、費用はいくらくらい。とか、

自分で通信教材で勉強するものには補助金が出る・出ない、とか

そういうことを教えてもらいたかったのです。(※パンフレットには何も書いていません。「詳しくは窓口で」としか書いていません。)

 

なので詳しくを窓口で・・・と思ったのになんかすっごい怒られている気がして自分が情けなくて悲しくなってしまいました。

最初に担当になってくれた人は私にイラついて嫌になったらしく、他の人を呼んで来てくれました。

 

・・・正直次の人は優しかった。

私の質問を理解してくれてその答えを教えてくれました。

 

それはそれでなんだか潤んできちゃうんですよね。

 

 

まだまだ離婚問題山積みで、情緒不安定。

 

たいしたことじゃないのにダメですね。

ひとりで育てていくにはもっと強くならなきゃ。

シングルの世間のイメージよくないのは身に染みて知り始めていて、いろんなこと言われたりして、いちいちダメージ受けたらいけないですよね。

子供にバレちゃいますね。

 

・・・結局まとまりのない話になってしまいました。

 

 
資格取得について相談に行った結果
その前に自分の精神面を鍛えるのが先だ
 

と思ったという話でした。 

 

自治体によって違いはあると思いますが、学校に通うタイプの制度も・(一部)通信教材で自分で勉強するタイプのものにも補助がでるものがあるということを教えてもらいました!

 

 

 

 
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