今となれば、
離婚調停に弁護士はつけなくてもよかったのではないか
と思います。
弁護士さんにはいろいろアドバイスをもらえて心強かったし、
資料を作ってもらえたり本当にお世話になりました。心から感謝しています。
ただ、かなりお金がかかったことが悔やまれるのです。
後悔している・・・ということとは少し違って、今の生活に響いていることに”本当に必要だったのかな”という思いが出てきました。
みたいに思ってしまうことが離婚後しばらく経ってから出てきました。
そう、離婚成立当時とは気持ちが変わってきたのです。
別居中(離婚調停中)は、
「離婚する」
ことがゴールでした。
当然ですが、目的地まで着くと、新たな目的地が出てきます。
ことです。
その為に何が必要かと考えたときに当然「お金」が必要になります。
なのに、”なんであんな奴と離婚するのに160万も使っちゃったんだー”
となります,,,
よく芸能人の離婚だののニュースが流れます。
きっと自分か相手がすごいお金持ちだったら全然違ったんでしょう。
お互い「取られないよう」弁護士さんが必要になる。
でも、私はただの専業主婦。
夫は給料低めの会社員。
「払う・払わない」の金額が、弁護士費用と見合いません。
もちろん、弁護士費用は
「着手金」「報奨金」と結果によって支払う金額が異なってきます。
成功した場合のみ、報奨金を支払った訳ですが、
(私の場合)財産分与に成功した場合、○○○万円以下は一律○○万円
という形でした。
たいした財産もない人に請求したところで弁護士費用にならないのです。
なので、これから離婚ないし調停で弁護士をつけるべきか悩んでいる方がいれば、
今は難しいと思いますがそこまで(相手に取れる金があるか)考えてからにしたほうがいいと思います。
いくら慰謝料請求したくてもないところからはもらえないのです。
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akari
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