「父親について」どう説明するべきか?
私は離婚して1児を育てるシングルマザー。
モラハラ夫と別居を開始したとき、まだ子どもは幼かった。
だから私の子どもには、父親についての記憶はなさそうだ。
嘘をついている、とかではなく何年も見ている限り、本当に記憶はなさそうだ。
私は「(子どもにとって)自分の父親」と「一般的な父親」について子どもにうまく説明出来ずにいる。
もちろん子どもの周りの友達にはみんな父親がいる。
悪気なんかなく、当たり前に父親の話をしてくるし、「○○のパパは?」と聞かれる。
そんなとき、黙り込むこともあれば堂々と「いない」と言うときもある。
本当の気持ちがわからない。
よく絵本に「父親」が出てくるものがある。
そういった本はあえて差し出さないことにしてきたが、「読んで」と言ってくる本に父親が出てきたときはそうもいかない。
字が読めないときだったので、
「お父さんは”行ってきます”といいました。」のところは、
「”行ってきます”といいました。」に勝手に変えて読んできた。
そういう本に出てくる「見本のパパ」と「子どもの父親」はかけ離れていた。
だから一般的な父親像をどう説明したらいいかわからない。
そもそも一般的がなんだかもわからなくなってくる。
会社に行って仕事をしている人か?
休みの日には遊びに連れて行ってくれる人か?
じゃあ母親はどんな人?
その答え、というか明確な回答が自分の中で見つからないので、いつまでも話せずにいる。
父親の悪口だけは言わないようにしてきたが、
褒める言葉や話がない父親のときはどうしたらいいのですか?
調停委員は適当なこと言ってきますがどうしたらいいですか?
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akari
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