- 今年・2021年を振り返ってみました。
- 離婚を決めるまでに受けた大変さを思えば、離婚する大変さなんてたいしたことありません
- 法律上の離婚は出来たけれど、縁は切れないのが辛いところ
- 不思議なことに、調停中はある意味安全
- 2022年の目標
今年・2021年を振り返ってみました。
一昨年から始まった別居。
昨年から始まった離婚調停。
そして離婚が成立した2021年。
「離婚」出来たことがもちろん一番大きな1年ではありましたが、
離婚したことは "自分の人生において前に進んだ" という意味で、
「前進」
という言葉にしました。
離婚を決めるまでに受けた大変さを思えば、離婚する大変さなんてたいしたことありません
「離婚は結婚の何倍も大変」とはよく聞きます。
これは本当です。
でも、離婚してみて、何が大変だったかと考えると、やっぱり精神面なんです。
調停を申し立てて、資料を作成して・・・それはそれは時間のかかる作業でした。
離婚成立してからも、戸籍・住民票・健康保険・年金など公的なものに始まり銀行口座・クレジットカードの名義変更などもあり本当にあちこちに足を運びましたが、それらは "肉体的に忙しい" だけでちっとも辛くありません。
別居してからの夫からの暴言・脅迫に怯え、実害に及びそうで外出も出来なくなったあのときを思えば心は軽いです。
毎日毎日夫の顔色を伺いっていた日々を比べると、離婚の大変さなんて離婚出来た幸せで飛んでしまいます。
結婚していたときは夜、足音が聞こえてくると動悸がしてくることもありました。
(よく出産の痛みは、新生児の可愛さで忘れる・・・なんて聞きますが、同じようなものかと思います笑)
法律上の離婚は出来たけれど、縁は切れないのが辛いところ
離婚は出来ましたが、このブログのタイトル通り、現在も
~まだまだ離婚戦争中~
です。
離婚後の、「金 攻撃」「子ども 攻撃」あります。
それらは現在も「調停で」話し合っています。
不思議なことに、調停中はある意味安全
おかしな話ですが、裁判所で「事件として」弁護士さんや調停委員さんが間に入ってくれているという点で安心なんです。
一刻も早く夫と縁を切りたい、という気持ちは変わりません。
でもそれは夫婦間に子ども(特に未成年)がいる場合、無理だということに離婚後に気付かされました。
夫はそれを逆手にとってあの手この手で嫌がらせをしてきますが、
それが調停という場である限り、ある範疇での安全が守られているということに気が付きました。
弁護士さんにも、
「終わってからが怖い」
と言われています。
全てを終わらせたいという思いと、なるべく調停は続けたいという不思議な思いが芽生えてしまった年の瀬です。
2022年の目標
まず願いです。
コロナウイルスが収束してほしいです。
マスクなしに子ども同士、遊ばせてあげたい。
そして、ずっと我慢させてるから、いろんなところに連れて行ってあげたいし、経験させてあげたい。
目標は「仲良く・楽しく・安全に☆」です。
子どもや実家と仲良く、そして楽しく過ごす。事故や大病のないよう安全にも気を付けて。
そんな平凡そうに思える願いがけっこう難しいんですよね。
今年は皆様とはじめましての1年でした。関わってくださった方、1回でも足を運んで下さった方に御礼申し上げます。
ありがとうございました。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
皆様の応援あって続けられております!ありがとうございます^^
akari
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