家庭裁判所から調査官が我が家へやってきました。
(詳細は前記事参照お願い致します)
調査当日・・・家庭裁判所調査官から電話がかかってきました。
体調確認をされたので、用件はそれだけかと思っていたらなんと30分も話すことに。
1月ほど前に、「事前面談」をしたときに話をしたことで、不明瞭なところがあったらしく数点確認されました。
それは良いのです。が
そのあと、新たにいくつか質問をされました。
まずは、
調査官「お子さんに今日のことは話していますか?」
(※今日のこと=裁判所から人が来て、どんな子どもかということを調べたり、父親について聞いたりすること)
私「まだしていません」
調査官「いつ、どのようにしますか?」
私「来る直前に、”○○(←子どもの名前)がどんなふうに過ごしているか聞きにお家に人がくるよ”と話す予定です」
調査官「そこでお父さんのことは話しますか?」
私「話す予定はありません」
調査官「何故ですか?」
私「えっ・・・と・・・」
調査官「普段、お父さんのことをお子さんに話ししますか?」
私「しません」
調査官「それは何故ですか?何故、お父さんの話をしないんですか?」
何故かって?
嫌いだからだよ!
顔も見たくないし、思い出したくもない。
だから離婚したんだよ!
何故、そんな奴のことをわざわざ話題に出して話す必要があるんだよ!
・・・裁判所は全くわかっていません。
私の離婚理由を。
今の話題は面会交流なので関係ないと言えば関係ありません。
だからと言ってそれを無視して面会の話だけ「やる前提で」話をどんどん進められます。
それでですね、私は正直に言いました。
「子どもに父親のことを話さない理由は、特に父親として話すことがないからです。良かった思い出がありません。だから父親のことを話さないんです。もちろん、悪口も言わないようにしています。」
調査官
「そうですか。では、私がお宅にお邪魔したとき、お父さんの話題をお子さんの前で出してもいいですか?」
私「出来れば出さないようにお願いします。」
調査官「わかりました。そこは私も慎重に慎重を期して、タイミングをみて話せそうなときがあったらにしますね」
私「何卒お願いします。」
~3時間後調査官は来た~
子どもと出会って1分。
父親のことを話し出した。
やられた。
嘘つかれた。
さっきの電話なんだったんだよ、って話。
私のテンションはここで下がりに下がって、調査が始まったのでした。
詳しい調査内容は次の記事にさせて頂きます,,,。
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