こんばんは。
いつもありがとうございます♪
調停生活が既に2年を越え、およそ2年半となりました。
この2年と半年の間、調停は途切れたことなく、常に「何かしら」言い争っています。
つまり、常に「元夫・(当時:夫)」の影に怯えながら生活しているということです。
なぜ、こんなに怯えなければならないのか・・・?
考えてみました。
「調停の資料」というと、
- 陳述書
- 診断書などの証拠
- 答弁書
などになります。
このひとつひとつの書類の名称はあまり関係ありません。
その中に「書かれていることにあります」
離婚調停にしても、財産分与調停にしても、養育費請求調停にしても、面会交流調停にしても、
「細かな自分と子どもの生活状況を記した資料の提出が必要になります」
例えば、私のことなら、
- 仕事をしているか?しているならどこで・何曜日に・何時から何時まで
子どもも同じ
- 学校に、月曜日は○時から○時まで。その後習い事(△)に◇時から1時間かよっている。火曜日は・・・
などと、
毎日の詳細なスケジュールを裁判所に提出&夫に知られるからです。
提出しても、次の調停に行けば「以前提出されたものと変わりありませんか?」
などと聞かれます。
これって、
「私と子どもは何時にここにいるから、見に来いよ」
っと言ってるようなものではありませんか?
裁判所はそういう部分の配慮に欠けています。
「感情」という部分は二の次で、自分の与えられた仕事を「慣例に沿って」こなすことが第一です。
私がいくら「夫に知られたくない」と言っても、「決まり」という言葉を武器に無視されます。
もちろん、「非開示」という制度もありますが、この非開示もよくよく読むと、
”必要だと判断された場合は相手が閲覧することもある”
っと書かれているのです。
ちっとも安全ではありません。
これについてどう思いますか?
モラハラ夫から命からがら逃げてきたのに、
モラハラ夫に自分の全てを知られるのです。
ストーカーになってくれ、と言っているようなもん、というより、その資料がその道に走らせる手助けをしているのです。
10年間に起った「逗子ストーカー殺人事件」を思い出しました。
ストーカー被害を受けていた女性は結婚・転居し、加害者に新住所を知られたくなかった。
それなのに、警察が”規則だから”という理由で、被害女性の名前や住所を加害者の前で読み上げた。
それにより、居場所が特定され、痛ましい結果になった、というものです。
役所は「今までのやり方」そういったものにこだわって、大きなミスをしても守られている。
今回の調停でも、子どもの詳細なスケジュールを公表することで、連れ去ろうという気持ちを起こされる心配がある。
私は、罰金でも何でもいいから調停をすっぽかしたい気持ちになっている。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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akari
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