現在、元夫と【面会交流調停】中です。
離婚後、元夫から「子どもに会わせろ」と言われ、調停で話し合いを続けています。
この調査・・・、子にとって”より良い結果をもたらす”と信じてやってもらうことにしたのですが、
弁護士さんに聞いていたものより、
想像していたより、
ものすごく大変です。膨大な時間を割かなければなりません。
ただでさえ、シングルマザーで、子どもが小さくまともな仕事がないのに、
こうも平日の真っ昼間に動く必要があることをやらされたら、余計定職は望めません。
そしてひとつ思ったこと。
離婚調停は、女性・男性どちらも同じくらい大変ですが、
この家庭裁判所調査官による調査は子を育てている親ばかりが大変です。
元夫の「証拠を出せ!」
の一言から始まったこの調査・・・
向こうは「どうせ証拠なんて出せないだろ」とタカをくくってふんぞり返って休んでいる姿が目に浮かびます。
私は来る日も来る日も、あちこちに電話し、頭を下げ、走り回っています。
きっと、この面倒さに負けて、
「面会を受け入れます」
と言うのを裁判所が待っているかのように思えてきました。
「証拠を出せ!」
というので、証拠を出してくれそうな機関(詳細は書けませんが)を当たり、証言してくれることとなったのですが、
「それはお母さんの話を聞いた機関が、お母さんから聞いた話をするだけなので同じ話なので意味がありません」
と言われました。
意味がありませんか?
だったら証拠なんて出すことは出来ますか?
悔しくて泣きました。
結局、最初から答えは決まっていたのです。
「ない証拠を出せ」と言われ、私だけが奔走していたのです。
結局、どんなに頑張ったところで、調停では
- 離婚のときは、親権は母親優先
- 養育費は(支払い能力があれば)支払い命令が下り、
- 離れた親は子と面会は有益なものであるから行われる
ということなんだなぁ・・・と他人事のように思うようになってきました。
正直、離婚調停のときは女性のほうが有利だと思っていましたが、
今回はどう頑張っても男性(元夫)が勝つことになりそうです。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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akari
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