調停離婚しました!~シングルマザーakariの日記~

弁護士費用150万円払ってモラハラ夫と調停離婚したリアルな体験談。その後の恋愛・美容、なんでも語ります

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面会交流が認められないのはどんなとき?

面会交流が認められないのはどんなとき?

前回の記事で、

面会交流調停において、モラハラ夫と子を会わせたくない場合、役に立つ資料は "判例・裁判例" 」

だというお話をしました。

 

前回の記事はこちら

www.akari-star.com

 

 

 

どんな事情があれば、面会交流が行われないのでしょうか?

 

 

※誤解があると困るので、先に書かせて頂きます。

私は離婚後、離れて暮らす親と子が会うことを絶対的に反対し、阻止したいと考え、それを目的としている訳ではありません。

だからといって、面会交流についての基本的な考え、「離れて暮らす親と子が会うことは子にとって利益がある」という考えに賛同している訳でもありません。

 

親子関係が円滑だった場合、離婚後の面会交流を実施すべきかということについては・・・よくわかりません。

何故なら、どう考えても、子にとって夫は”良い父親”ではなかったからです。

(その考えに至った事が離婚を決意出来た経緯でもあり、長くなるのでここでは詳細は省かせて頂きます)

 

 

 
”夫はモラハラだけど、子どもにとっては良い父親で、子どもも父親が大好き”

という話も聞きます。

この場合のほうが精神的に辛いと思います。

 

 

幸い?なのかわかりませんが、元夫は子どもに対してもモラハラ・・・自分の所有物のような扱いでした。愛情があるとは思えないような態度でした。

子どもも父親が好きではありませんでした。

 

 

 

前置きがかなり長くなってしまいましたが、

  • どんな事情があれば、面会交流は認められないか?

ということですが、

 
 
  1. 連れ去りの可能性
  2. 暴力を振るう可能性
  3. 子が明らかに嫌がっている場合
  4. 子が面会交流後に体調を崩すなど、生活に支障をきたす場合
  5. その他

 

 

などがあります。

 

ただし、どれも”可能性がある”というだけでは弱いです。

  • 実際に連れ去った
  • 同居中、暴力を振るっていた(※証拠有り)

こういう経緯があってこそ、面会が認められないケースが多そうです。

 

    3. の子が明らかに嫌がっている場合 ですが、

子が母親のことを考えて、そう言っている、などと受け取られる可能性も高く、やはり弱いです。

 

実際に面会後、体調を崩し、医師の診断書などがあると、面会交流は認められなくなった、という例を何例か読みました。

 

 

今はまだ「面会交流絶対主義」の裁判所ですが、

それに異議を唱える専門家もいます。

 

本当に難しい問題です。

 
 

 

 

 

ただ、離婚調停ではどうしても養育費と合わせて考えるので、「養育費を払う代わりに会う」となることが多いようです。(そのことについてはこちらの記事を参考にして下さい。)

www.akari-star.com

 

 

 

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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