私は断捨離が得意・・・というか物を捨てることにためらいがない。
何かを捨てるときは迷いに迷って・・・という感じではない。
「だったら普段から家はピカピカなのね～☆」
と、思われそうだが、それもまたNOである（苦笑）
毎日毎日綺麗に出来るタイプではない。
ある日突然「掃除の神様」が降りてきて、やたらめったら捨てるタイプなのです。
・・・というか、そうなりました。
それに気が付いたのは離婚してから。
別居や離婚をすると、良くも悪くも生活が何から何まで変わります。
性格も考え方もけっこう変わったんじゃないかと思います。
何より「モラハラ夫・旦那」を捨てた・【断捨離した】ことに自信を持てるようになりました。
こんな要らないものを持っていたなんて、と思えます。
ミスチルのEverything(It's you)という歌が好きで、その歌詞の中に、
「迷わず古い荷物を捨て」
というフレーズがあります。
ずっとここを繰り返し歌いながら、モラ夫の断捨離に挑んでいました。
（・・・と、そんなことを思い出して書いてみたのですが、どうやらこのEverythingの歌詞の意味とは違ったようでした。笑）
↑ブログを書く上で歌詞を調べたら前後を全く無視して切り取っていたという、ね笑
オッケイ オッケイ オッケイ牧場♡
と世代は出るわ、何言ってんだと、ね。
調停で離婚とは関係ない嫌がらせをされたりしたときに、
「絶対捨ててやる！こんな燃えないゴミ！」
と自分を奮い立たせていました。
結局、そのモラ夫を捨てるのに150万超もかかってしまった訳ですが、
今の時代、ゴミ捨てるのにお金がかかるのは当たり前♪
思ったよりかかっちゃったわ～～～
くらいの気持ちで行きましょう！
でもね、モラ夫断捨離しちゃうとあとのものはもう、
ズバズバいけますよ！☆
気分もルンルンでオッケイ牧場言っちゃいますから♪
モラ夫の断捨離オススメです。
その後の人生、自分で決めていくんだ！と迷いがなくなります。
「捨てた」のか「捨てられた」のか？
私は完全に捨てたと思ってるけど、モラ夫的にはそれだけがどうしても許せなかったようです。
だから別れるにしても、「俺が捨てた」にしたかったらしい。
別にこっちはどうでもいいんだけど・・・そんなこと言ってる時点で確実に捨てた側ではないこと分かってないんだよね。
ま、会社とかでは「捨てた」と言ってるんでしょうね。全く悔しくもムカつきもしません。ご自由に～♪
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