調停離婚しました!~シングルマザーakariの日記~

弁護士費用150万円払ってモラハラ夫と調停離婚したリアルな体験談。その後の恋愛・美容、なんでも語ります

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行かなきゃよかった父親参観

 

父親参観、行かなきゃよかったと猛省中。

 

 

 

先月、こちらの記事で、「父親参観」なる行事が設けられていることを書きました。

 

 

「父親限定で」行う参観・・・と聞いていたのですが、

どちらかと言うと、「見る」ではなく「一緒に行う」形の行事でした。

 

 

私は行こうか少し迷ったけれど、行くことにしていました。

 

 
「母親だけのひとり親家庭だからって、父親参観を休んだら負け」

だと思っていたのです。

 

 

 

この「負け」という感情はもちろん自分のものでありますが、

きっと子どもにとっても”休むこと=うしろめたいこと”ではないかと私なりに考え決めた結果でした。

 

 

 

 

もし、その行事がひっそりと行われるのならば休むという一択でした。

でもきっと何度も何度も先生から「○日は父親参観だからパパと一緒に来てねー」などとアナウンスがあったはずです。

 

前日も「明日はパパと来る日だね、たのしみだね」なんて言ってたはず。

 

こうなると、休んだら「自分は恥ずかしいんだ」とか思ってしまうんじゃないかと思ったからなんです。

 

それはもちろん私の考えで、子どもの心の中は見えないし、正解も分からなかったけど・・・

 

 

 

実際に行ったら、100%不正解。

行かなきゃよかったという気持ちしか残りませんでした。

 
 

 

 

だって、ここまでしつこく言う必要ある?!ってほど、

「パパと」「パパに」「パパを」と出てくる出てくるパパ

 

事情があってパパがいない人は私の家庭だけでなく、他にもいると聞いています。

あまりにも、あまりにも配慮に欠けているような気がしました。

 

 

ただの参観であれば、

「子どもたちが何かしているところを見る」というものでしょう。(母親参観はそうでした)

しかし、今回の父親参観は、

パパだけが集まってチームに分かれて、ゲームをする。それを子どもが応援する、

そんなものから始まり、「見る」参観ではなく、むしろ父親ばかりが動く逆参観のようでした。

 
 

 

 

私は、子どもが父親と一緒に暮らしていないことで、自分を卑下してほしくないと、

強い気持ちをもって暮らしています。

 
 

 

 

でも、こんな行事されちゃあ、きっと子どものメンタルボロボロですよ。

もう、フォローのしようがない。

 

 

私が悪かった。

ごめんね、嫌な気持ちにさせてしまって。

私が寂しくさせないよう、父親の代わりもするからね。

 

 

 

 

 

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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