(※私が)面会交流調停で必要になったもの。
子の育児記録
- 母子手帳(生育歴・予防接種履歴)
- 保育園・幼稚園・小学校などの連絡帳、年間予定表・時間割
- 各機関との面談記録(自分で作成したものも含む)※学校・習い事など
- 通院記録(明細書)・お薬手帳
- その他特別に行っている活動について(病気・訓練など)
これだけのものが必要になりました。
直接、裁判所なり調査官から、”これを用意してください”と言われたわけではありません。
ですが、「お子さんの生育歴について、あるものは全て提出してください」と言われました。
随分簡単に言うよね~~~
そりゃ、母子手帳くらいはみんな持ってると思うよ。
でも通院記録・・・って。今は医療費乳幼児無償の時代です。(私の地域もそうですし、友人の話を聞いてもそうでした。)
ほとんど領収証や明細書ってくれないよね。。
たまに自費で診療してもらっていたので、そのときの領収証がありましたので、
そちらを通院した理由と共に提出しました。
他にも連絡帳ね・・・
今のはありますよ!去年のも確か・・・えっと、一昨年のはどこ行った??
みたいになりません??
私の場合、急な別居もあって、かなりの荷物を諦めました。
(モラ夫に全て売られた。なのに、処分費として高額請求された)
そういうことも多々ありつつ、家中ひっかき回して集めました。
ここで一度裁判所調査官に連絡。
私「こんなものがありましたが、必要ですか?」
調査官「どれが必要になるかわかりませんが、とにかく全て2部提出してください」
私「ですが、○と△は夫と同居していたときのことなので、夫も知っていると思うので提出する意味はないかと思うのですが・・・」
調査官「そうですね、お母さんの気持ちもわかりますが、全てお願いします。」
・・・怒。
イラっとしましたが、とにかく逆らってはいけない。(すでに口答えしていたけど)
「わかりました」と言い、コピーに走るワタシ。
かなりの枚数になるから5円コピーの店に走ったぜ♡
それでも1000円かかったってどういうこと???
今回の記事で私がお伝えしたいこと
裁判所の調査官は物腰は柔らかいが、言うことはキツい。
お役人さまは自分が上に存在するという意識が強いと感じた。
よって庶民は言われた通りにせっせせっせと動かなくてはならない。
なんだか不公平な世の中だ。
もっと不公平なのは、この間何もしないモラ夫。
一緒に暮らしてないほうは何も宿題がないのです。
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