- 「家庭裁判所調査官による調査」は事前の準備もかなり大変です。
- ③調査官から電話がかかってきて、電話で簡単な打ち合わせ・・・のはずが。
- ③の2 1ヶ月前の調停の場で言われたことと、話が変わっていた。
- ④調査官からの電話のあと、1週間以内にやることをやって裁判所に電話。
- ⑤事前面談が行われた(所要時間:3時間)
「家庭裁判所調査官による調査」は事前の準備もかなり大変です。
今日は事前面談までの準備について、続きを書いていきます。
①調停後、調査官から調査の内容の説明を受ける
②子どもについてよく知る人物・機関に、【自分から】アポを取る
については昨日の記事を参考にして下さい。
③調査官から電話がかかってきて、電話で簡単な打ち合わせ・・・のはずが。
私はここで腹が立った。
まず、調停後の説明で、「1週間後に電話します」と言っていたのに、待っていたのに、実際に電話がかかってきたのは1ヶ月後だった。(「遅くなりました」などの言葉もなし)
次の期日(調停)までにやらなければならないことはたくさんあるのに、動き始めるまでにまず1ヶ月を費やした。こちらは1週間以内に6カ所に電話し、「OK又はNO」を教えてもらい、住所や電話番号などをメモしたものを用意していたのだ。
③の2 1ヶ月前の調停の場で言われたことと、話が変わっていた。
裁判所から「調査官調査」について電話がかかってきて、「話が違う!」・・・としか言い様のない話をされる。
私が調停後、5日で終わらせた②のアポや許可とりは何の為にあったのか。
1ヶ月後に電話をかけてきて「それは調停の趣旨と合いません」と言われた。
そこで、「○○をakariさんのほうで1週間以内にやって電話をかけてきて下さい」
と言われた。
しかも、やることは5カ所に電話を掛けたり足を運んで、いろいろと聞かなければならないものだった。
こんな食い違い、というか無駄足を食わされたことに正直怒りがこみ上げてきた。
自分だけならまだしも、お世話になっている関係機関にも違う説明をする必要が出て、迷惑を掛けてしまったのだ。
そんな違う話を平気でされたことに私は少し、興奮してしまったことを後悔した。
④調査官からの電話のあと、1週間以内にやることをやって裁判所に電話。
本当はやりたくないこともあった。
でも、裁判所のお役人相手に”約束を破る”は何があってもやってはいけない。
調停で不利になってしまう。
そう、私はすでに「OK」が出ている機関にももう一度連絡し、なんともくだらないと思えることを聞かなければならなかった。
だったら最初、①のとき(調停後の説明)に言ってほしかった。
今更なぜまた聞かなければならないんだろう。
むしろ、ずっと裁判所から電話が掛かってくるのを待っていてくれたところもあった。
非情に申し訳ない気持ちになった。
こちらから電話を掛けると、さらに不満に思うことが起きた。
一週間前(③のとき)、断られた機関に「もう一度当たってみてくれないか?」と言われたのだ。
・・・はい?
無理と言われたところにですか?
こういうところは本当にお役所様です。自分たちが偉いという気持ちが感じられます。
「事前面談のときまでに聞いておきます」
っと、それから1週間後にせまった事前面談までに聞いておくと約束したのだ。
(※事前面談については次項参照)
⑤事前面談が行われた(所要時間:3時間)
この事前面談は次の記事にさせて頂きます。
そもそも調停後の調査の説明で、この「事前面談」については一切教えてくれなかった。その話を急にされてびっくりしましたが、
調査官が指定した日にちに裁判所へ行くことになったのでした。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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