家庭裁判所の調査報告書を見てびっくり
こんばんは!いつもありがとうございます。
今日も絶賛調停中のわたくし、akariです。
こんなにも調停に慣れるということが、自分の中でも驚きです。
最初は緊張して、1週間前くらいからなんだか調子が悪かったりしたのですが、
今では前日の夜も(やることが終わっていれば)大好きな韓国ドラマ観たりしています 笑
今回、「家庭裁判所調査官による調査」、通称”調査官調査”を面会交流調停にて行ったのですが、
そこで出来上がった家庭裁判所の調査報告書を見てびっくりしました。
調査報告書は、実際に調査に入った家庭裁判所調査官が作成します。
調査官と私の面談、
調査官が自宅に来たときの私と子どもとのこと、
その他調査官が子どもの関係機関に出向き、話を聞いたことがまとめられています。
つまり、前半の調査官「対」私に関することは私自身が話したことが主なので、
実際の報告書を読んで”あぁ、こんなふうにまとめられるんだ~”っといった感想だったのですが、
後半の「対」関係機関(学校など)は、調査官とどんな話をしたか私は知らないので、
一体どんなことが聞かれ、どんな風にまとめられているのか正直不安でした。
何を許せない、ってその報告書、先に見るのが元夫側。
なんで?って話ですよね。
”こんな内容ですけどいいですか?”
そんなことを私に聞いてくれるような低姿勢ではありません、裁判所は!!!
だから先に「私と子どものことについて」、周りからどう見られているかを知られること自体が嫌だし不安でした。
結果。
予想外のことがいくつかありました。
- 虐待がないか聞かれていたこと
- 父親との面会交流のやり方の案を、機関から出してもらっていたこと
- 私自身の精神状態や健康状態を第三者から見た様子が書かれていたこと
なんだか余計なお世話!
わかりますよ、わかります。
裁判所ですもん。
離婚したあとの養育者(育てているほう)に虐待の形跡がないか調べなきゃいけないこと。
でも、良い気分はしません。
父親とどのように面会したらいいか?
それを関係機関に聞く?
なんで案を他人に任せる?
なんか「ちょっと違うんだけど・・・」と思うことはいくつかありましたが、
もう正式な書類として裁判所が保管し、元夫側の手にも渡ったものを、
「ここちょっと修正してください」なんて言えないものですから黙りましたが。
結局やらなきゃよかったなぁとつくづく感じました。
本当に時間もかかる上にこっちの情報全て出して良いことなしです。
面会交流調停での調査官調査、おすすめしません。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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akari
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