面会交流調停-1 調停当日まではどのような流れ?
面会交流調停が始まりました。
今日は、第一回目の面会交流調停について書きたいと思います。
面会交流調停までの流れ
これまでの記事に詳細を書いておりますので、今回はざっとした流れだけ説明致します。
(もし、詳しくお知りになりたいという方がいましたらこちらの記事からお読みになって下さい。)
- 2019年 別居
- 2020年 離婚調停開始
- 2021年 離婚成立
※別居から離婚成立まで、元夫と子どもとの面会交流はなし。
※離婚調停は面会については協議しないまま終了。(離婚調停中は面会交流調停の申し立てがなかった為、面会について決定する必要なない。)
以上です。簡単に言うと、
離婚後、元夫から子どもとの面会を求められた。
ということです。よくある話ですね
私と元夫とは「話し合いが困難な為」、離婚において調停を利用したのと同じように、面会交流についても調停にて話し合いが行われることとなった・・・という流れです。
調停申立てから第一回目の期日(調停の日)まで
調停を申し立てた人を、「申立人(もうしたてにん)」、
申立てられた人を、「相手方(あいてがた)」と調停では呼びます。
今回は相手方だったので、申立人である元夫がいつ調停を申し立てたかはわかりません。
7月の記事に書いた通り、突然裁判所から封筒が届きます。
(詳しい記事はこちら↓↓↓)
私の経験上、(管轄下の裁判所の場合)申立てから1ヶ月程で調停の日程などが決まり、双方に連絡が入ります。
その2~3ヶ月後が期日となります。
※コロナ渦以前の調停は、申し立てから約1ヶ月後に一回目の期日を迎えるとのことでした。現在は地域により差があると思われますが、都市部では混雑が続いている為、初回調停まで数ヶ月かかるそうです。
「期日通知書」というものを以て、調停の日程を知らされます。
そしてその日の2週間前までに書類を提出しなければなりません。提出する書類は裁判所から届いた封書の中に書かれています。
(この書類ですが、調停の内容(離婚・養育費・面会のどれか、もしくは複数か)によって異なってくるそうです。←弁護士さんから聞きました。)
私の場合は、指定された書類が5種類(5枚)ありましたのでそちらを提出しました。
書類を提出しても、裁判所から連絡はありません。
相手方は調停までに、裁判所から1通封書が届き、1通封書を提出するだけです。
申立人だったときも、自ら裁判所に申立てをしたあと、1ヶ月くらいすると日程が決まったという「期日通知書」が1枚届くだけでした。
なんとなく1回づつのやりとりだけなので、不安がありますが、、、
慣れます笑
裁判所とはそんなに密な連絡を取るところではない、ということですね。
当日のことは次回の記事に致します。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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akari