前回の記事、「調停を申し立てる前に」読んで頂けたでしょうか?
いざ。調停申し立て!の前に・・・ - 調停離婚しました!~まだまだ離婚戦争中~
覚悟を決めたら調停を申し立てましょう。
(申し立ての準備で一番早く取り掛からないといけないものについて後半で書きます。あとでと後回しにするとなかなか申し立て出来ない事態に陥りますので要注意です⚠)
地域によってかなり差があるようなので一概には言えませんが、コロナウイルスの影響もあり申し立ててから初めての期日(調停)まで2〜3ヶ月くらいかかるようです。(2020年,2021年)
弁護士をたてるかどうかは申し立て後考えても遅くないと思います。
申し立て方法は裁判所のホームページに書いてあります。注意しなければいけないのは、申し立てる相手方(自分が妻なら夫)の居住地の管轄する家庭裁判所に申し立てするということです。
自分が家を出て田舎の実家に帰っていた場合などは遠くまで出向く必要があります。
申し立て自体は郵送でも可能なので遠方の場合郵送でもいいかもしれません。
ただし直接申し立てに行けば書類にミスがあった場合その場で指摘してもらえ訂正出来るので時間のロスがありません。
(私はしませんでしたが)もしわからないことがあった場合は電話で聞けば教えてくれるそうです。
- 必要書類(ダウンロードし印刷し記入。又は現地で用紙に記入)
- 収入印紙1200円分(裁判所により異なるかもしれません。)
- 1000円強の切手(○円切手を△枚、、、と細かく指定あり。各裁判所によって異なる。)
⚠私が調停に行っていた家庭裁判所には切手が買える売店のようなものはありませんでした。足りなかった場合、近くの郵便局やコンビニで調達するしかありませんでした。
このようなお知らせがあると思うのでダウンロードや印刷をして手元に置いておくとわかりやすいと思います。
ここに必要書類が書いてあります。
抜けなく用意しましょう。
しつこいですが、各裁判所によって細かいところが異なりますので相手方の居住地の管轄する家庭裁判所のホームページでよくよく調べて下さい!!
用意するものの詳細について、次の記事に書きます!
まずは、
①相手方居住地の家庭裁判所を探す
②そこのホームページから必要書類や印紙、切手、戸籍謄抄本等確認する。必要なものは役所などに取りに行く。買いに行く。
③書類記入(書き方見本も裁判所ホームページに載っています)
と順序通りやれば済むなら良いのですが早く準備しないといけないものがあります。時間がかかるものがあります。
それのせいで私は申し立てるまでに余計に2ヶ月かかりました。
「年金分割のための情報通知書」
です!!
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年金分割のための情報通知書って? - 調停離婚しました!~まだまだ離婚戦争中~
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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akari