調停離婚しました!~シングルマザーakariの日記~

弁護士費用150万円払ってモラハラ夫と調停離婚したリアルな体験談。その後の恋愛・美容、なんでも語ります

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大嫌いだった正月の義実家訪問

大嫌いだった正月の義実家訪問

 

離婚するまで、いや別居するまでの約10年間、恒例となっていた

元旦の旦那(モラハラ夫)の実家訪問

 

なぜかこっちの都合もお構いなしに、結婚が決まった最初のお正月に行ってから、それが「当たり前」となっていた。

 

こっちだって1月1日にやりたいことあるし、行けたなら福袋だって買いに行きたいのに、

 ”お正月は集まります”

の、重圧がすごく、それを覆すことは出来ないまま別居・離婚となりました。

 

 

義実家訪問の嫌なところは、多くの人と同じです。

疲れる、気を遣う、とかそんなことです。

 

 

そもそも姑との折りが悪かったのです。

これも本当によくある話です。

 

たちが悪いのは、向こう(姑)は、「嫁と仲が良い」と思っていたこと。

 

私は最初にお会いしたときから苦手でした。

これはあとになってそう言ってるのではなく、です。

 

 

つまり、私が我慢していろんなことに付き合って”あげている”ということに微塵も気付かず、

 本当の母娘みたいに仲良し

を気取っていました。

 

 

これ、今思うとモラ夫とも同じですね。

 

モラ夫は私が別居するまで「夫婦仲は良好」だと思っていたようです。

とっくのとうに終わっていたのに、何を根拠にそんなふうに思えるのでしょう?

 

私は離婚する何年前だろう・・・子どもを出産して間もなくモラ夫が大嫌いになりました。

気持ち悪いと思うようになりました。

(それまでは嫌い、くらい)

 

 

産後、ホルモンの関係で「旦那がバイ菌」のように感じる人もいる・・・

なんてありましたが、まさにそう。

でも一時的なものでなく、そう感じた瞬間から今現在も元夫に感じる嫌悪感は変わりません・・・いや、増す一方です。

 

そんな状態で、「夫婦関係良好」???

 

 

少なくとも私は、最低限のこと以外モラ夫に何もしてあげなかったし、笑いかけたりすることもなかった。

たのしく会話した記憶なんていつのことやら、って話。

 

モラ夫からも感謝やねぎらいの言葉もなければ、プレゼントをくれるとかそういった”妻を思い遣ってる”なんてことはありませんでした。

 

 

別居・・・という形で家を出たのも”お遊び”程度だと思っていたようです。

いつも通り、脅かせば戻ってきて言うこと聞くと思っていたみたいです。

 

 

 

ま、そんな男を育てた母親が苦手なんて当たり前です。

これでお姑さんが良い人だったら離婚なんて、それも調停でなんて申し訳ない。

 

あ~、どっちもモラハラ人間でよかった!

さよならしたときの気がラクです!笑

 

 

 

 

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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akari

 

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