1．「ロマンス詐欺が帰ってきた。」
およそ1ヶ月前、私のところにロマンス詐欺がやってきた、ということを記事にしました。こちら↓↓↓
甘い言葉であたかも恋人関係になったかのように装い、
相手を信じ込ませ金銭を要求する・・・というのがロマンス詐欺の手口。
私も甘い言葉で言い寄られ・・・
（ロマンス詐欺だと知りながらもブログのネタになるだろうと思い）
相手に話を合わせていた。
甘い言葉を言われるのは悪い気はしなかったのだが、
私も詐欺師と頻繁にやりとりするほど暇ではない。
詐欺師は私の返信のあまりの遅さに怒り、（結婚の約束まで勝手にしてたくせに）私をフったのだ。
そこまでが今まで書いた通り。
なんと、詐欺師が私のもとへ戻ってきたのだ。
記事を書き終えてから程なくして、詐欺師からまたメッセージがきたのだ。
やりとりを終えてから1週間～10日ほど経った頃だった。
そのときも英語で、要約すると、
僕には君しかいない。
君は神様が僕に与えてくれた最大の贈り物だ。
私の愛は一生あなたに捧げる。
などというものだった。
もともと信じていなかった上に、”なに言ってんだ” と思ったが、
金銭の要求がどのようにくるかと気になったので続けてやることにした。
ただし、めんどくさいので「やりとりは必ず日本語訳してから送ること」と言ってやったが金の為だろう、簡単にOKした。
ボスからの命令だったのだろうか。
ノルマに追われていたのだろうか。
今回はやりとりを再開した翌日に、詐欺師は仕掛けてきた。
詐欺師は言った。
今日はとても重要な日なんだ。
だから成功するように祈っていてほしい。
これがうまくいけば、日本に行って君と一緒に過ごせるよ。
全然嬉しくない。
私が自分に惚れ込んでるとでも思っているのだろうか、まだまだだな、
などと思いつつ "がんばってな～" なんて適当に送っていた。
やりとりを日本語にしてからというもの、
「訳ワカメ」
「OK牧場！」
などと、どう訳されてもいいやと思いながらテキトーに返事してやってた。
詐欺師はそこら辺には全く突っ込んでくれなかった。
金とは関係ないことはどうでもいいらしい。
詐欺師はすぐさま約束を忘れて英語のまま送ってくる。
私は「だから英語じゃ訳ワカメだって言ってんじゃん」などと送れば翻訳機にかけてから送ってくるようになった。
ついに、重要な日と、詐欺の手口を明らかにしてきた。
続きはこちら。↓↓↓
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
皆様の応援あって続けられております！ありがとうございます^^
akari
よろしければ応援お願い致します!!
