調停離婚しました!~シングルマザーakariの日記~

弁護士費用150万円払ってモラハラ夫と調停離婚したリアルな体験談。その後の恋愛・美容、なんでも語ります

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【家庭裁判所調査官による調査】はどうすればやってもらえる?~面会交流Ver.~

 

面会交流調停にて、

家庭裁判所調査官による調査

 

を受けることになりました。

 

 

理由は、

「子が非監護親(一緒に暮らしていないほうの親=父親=別れた夫)と会うことは、子どもの健全な発育において必要か?」

 

を調査してもらうことになったからです。

 

 

簡潔に言うと、

「子どもがモラ父と会って大丈夫なん?」

ってことをみてもらうことになった、という訳です。

 

 

 

前回の記事で、

家庭裁判所調査官ってどんな人?

ということを記事にしました。


 

今日は、どんなときに?どうやって?

調査に入ることになるのか?ということについての私の体験談を書きます。

 

※あくまで私の体験談になりますことご承知おき下さい。

 

 

 
 

①私は面会交流調停が始まる前に、裁判所に「家庭裁判所調査官の立ち会いを希望」していた。

 

これは弁護士さんからのアドバイスでした。

弁護士さんから、最初から調査官さんに調停に入ってもらったほうがいい、ということを教えてもらっていました。

(なので、調停が始まる前に裁判所に事前に提出する答弁書などに、その旨を書いておきました。)

 

 

 

②しかし実際、1回目の調停には調査官さんはいなかった。

 

調査官が調停に入ってもらうには、裁判官からの任命が必要だということを、調停委員からそのとき教えてもらいました。

そして、1回目の調停でも「家庭裁判所調査官の立ち会い」を強く希望し、調停委員会(裁判官1名と、調停委員2名から成る組織)で話し合ってもらった結果、

2回目の調停から調査官が入ってもらえることになった。

 
 
 

③第2回の面会交流調停にて、初めて調査官さんと対面した。

 

前回の調停の流れは資料と調停委員から聞き、把握してくれていたので、同じ事を何度も説明する必要はなかった。

そこで私の不安な気持ちを伝えた。

 

 

 

④当然、元夫は納得出来ず、意見は対立。そして調停委員から「調査官調査」の打診が。

 

意見が食い違い、これは「調査官の人にお子さんの状況を調べて頂くのはどうでしょう?そういうことになった場合、あなたは受け入れますか?」と聞かれた。

私は、「お願いしたいです」と言い、また調停委員会にかけられた。

 
 
 

⑤裁判官からの任命があり、正式に「家庭裁判所調査官による調査」が行われることになる。

 

つまり、この調査の決定までに2度、裁判官からの任命が必要になります。

調停を申し立ててから計算すると、実際に調査が行われる日まで1年近くかかることになります。

 
 

 

 

 

今日の記事まとめ
家庭裁判所調査官による調査」はこちらが希望したところで簡単には行われない。調停委員によって本当に必要だと判断されたときのみ行われわれる。
 
 

 

調停は時間もかかり、本当に精神的・肉体的に疲弊します。

 

 

 

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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