制作年:2019
時間: 98分
カテゴリー:ヒューマン
出演者:コン・ユ、チョン・ユミ、キム・ミギョン、コン・ミンジョン他
おもしろい度:☆☆☆☆☆(5段階中0点)
のめり込み度:★☆☆☆☆
ストーリーが好き度:☆☆☆☆☆
結末に驚いた度:★★★★☆
ハラハラ度:★☆☆☆☆
胸キュン度:☆☆☆☆☆
切ない度:★★★☆☆
見ていて疲れる度:★★☆☆☆
憧れ度:☆☆☆☆☆
人にお勧めしたい度:☆☆☆☆☆
かっこいい俳優さんが出てくる度:★★★★☆
総合評価(10段階):1(10が最高)
あらすじ
1982年生まれのキム・ジヨン(チョン・ユミ)は結婚・出産を機に仕事を辞め家庭に入った。あるときから、ジヨンに他の人が憑依したような言葉を発するようになる。
夫(コン・ユ)がそれに気付き、精神科のもとを訪ねる。
※私個人の感想です
※ネタバレありです
面白くありませんでした。
小説が大ヒットしたということは聞いていたので“読んでみたいな”と思っているうちに映画が公開していました。
しかも主演はコン・ユオッパ♡
これは絶対おもしろいはず!と期待してしまった私がいけないのか・・・
とにかくつまらなかったです。
何か得るものがあるのかもと思って最後まで観ましたが、終わり方までつまらない。
そういう意味で結末に驚いた度が高いです。
コンユさん、かっこいいですよね。
なんていうんだろう、正統派の超整ったお顔立ちではないんだけど、
ちょっと童顔の可愛らしいお顔に大人の色気。
この魅力にハマる人が多いのも納得。
なのに・・・私にはコンユオッパの魅力を出し切れていない作品だと感じました。
私は人と感性が違う。
そのことをプラスに感じるときもあれば、マイナスに感じることもある。
今は人に合わせることなく、自分の思いを(周りに配慮しつつも)伝えることにあまりためらいはありませんが、完全にズレている。
これが大ヒット作品というのがどうしても理解出来ない。
ま、そういう経験だらけの人生だったのでまたか、といった感じです。
1982年生まれの専業主婦が主人公とあって、歳が近い自分も共感出来る部分があるかと思って観たのですが、全く無く・・・
けっこう子どものころの回想シーンもあったのですが、「あるある」もなく。
「大丈夫、ひとりじゃないよ」がこの映画のキャッチフレーズみたいになっていますが、、、
すみません、励まさせることはありませんでした。
皆様の応援あって続けられております!ありがとうございます^^
akari