ブログで最も読まれている記事は何か?
Google Search Consoleに登録しており、たまにメールが来るのですが、
あまりよく読んでおらず、
どんな記事を読んでもらっているのか?
ということにあまりに無頓着でした。
そんな思いを感じ、今回初めてたくさんの方に読んで頂いた記事について調べてみました。
第一位
タイトルの通り、「婚姻費用分担請求調停において聞かれること」ついて書いた記事です。
別居していても、婚姻中の夫婦は金銭的に助け合う義務があります。
収入の多いほうが少ないほうに、婚姻費用という生活費を払わなければなりません。
これはおかしな制度だな、と思うのですが、仮に収入の低い私が浮気をして出て行ったとしても、
請求すればもらえる
というところです。浮気が原因ならば慰謝料を請求されたり、またゴタゴタして相殺するとかいろいろなケースがあるとは思いますが・・・
命の危険に晒された、というほどの実質的な殴る・蹴るなどのDVの場合はわかりませんが、
私のように日々「モラハラという名の精神的暴力」に耐えていた人なら、
何も言わず別居して、調停で婚姻費用を請求するといいと思いました。
「払わない」といくらモラ夫が言ったところで、収入さえあれば支払い命令が出ますから。
この記事はそんなやりとりの最初で、「聞かれること」を書いた体験談です。
第二位
DV・モラハラ男は子どもや面会交流制度を使って元妻に嫌がらせをする
こちらの記事を読んで頂けているということに驚きました。
こちらの記事もタイトルの通り、
「モラハラ旦那は離婚してからも、面会交流を使って元妻へ嫌がらせをする」
ことについて記述したものです。
記事の中にも書いていますが、
私の個人的な感想ではなく、専門家の方が書かれた本にそのようなことが書かれていましたので、自身の経験を共に記事として書いたものです。
モラハラ人間は変わりません。
いつまで経っても「元」になっても妻を所有物だと感じ、自分の監視下におきたいのです。それの方法として、「子どもとの面会交流」を使う(人もいるというも)のです。
そこまで腐った人間でないと願いたいですが、
どうも元夫に監視されているような気がしてなりません。
実は先日、家の近くで酷似した人を見ました。
いくらこのマスク社会とは言え、見た瞬間背筋が凍ると言いますか身体が硬直するこの感じ。きっと奴です。
父親としてまっとうに生きてくれることを願うばかりです。
第三位
【2021年度版】離婚調停の基本-6 [調停で聞かれること(1)]大前提は離婚の意思です!
こちらの記事もタイトル通り、
「離婚調停において聞かれること」
について書いた記事です。
自慢ではありませんが、経験する調停の数がどんどん増えています。
これの理由は元夫が調停マニアと化したからなのですが・・・
- 離婚調停(正式名称:夫婦関係調整調停(離婚))
- 婚姻費用分担請求調停
- 財産分与請求調停
いろいろありますが、
- これが決まらないとあっちの話に進めない、
というパターンと、
- 同時進行で話し合う
パターンがあります。
それは複雑なので、今は省きますが、離婚調停において「まず」聞かれることと、大事だと感じたことをまとめた記事です。
まとめ
やはりこちらのブログを訪問して下さる方は、離婚・調停・モラハラについてのことを読んで下さっていると感じた。
調停は3~4ヶ月に一度しかないので、なかなか話を進められない為どうしても他のことを記事にしがちだが、離婚関係のことをやはりもっと書いていこうと感じた。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
皆様の応援あって続けられております!ありがとうございます^^
akari
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