調停離婚しました!~シングルマザーakariの日記~

弁護士費用150万円払ってモラハラ夫と調停離婚したリアルな体験談。その後の恋愛・美容、なんでも語ります

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面会交流調停の結果が出た。

面会交流調停の審判が下った。

 
月1回という最も一般的なものとなった。
 
 

 

 

また、

こちらがどんなに頑張ったところで、

”面会交流調停は、面会をするか否かを決める場所ではなく、「どのような形で」面会をするかを決めるところである”

 

ということを悟った。

 

 

 

 

離婚調停はさておき、

婚姻費用分担請求調停は、”金額を決める”ところ。婚姻費用を渡す渡さないの話し合いではない。」

 

養育費請求調停は、”金額を決めるところ”。養育費を払う払わないを決めるところではない。」

 

 
 

 

 

という調停の大前提を知った上で臨まなければなりません。

 

私は大事なことを忘れていました。

 

 

 

離婚調停(夫婦関係調整調停(離婚))が自分の希望通りに事が進んだからと、

今回の面会交流調停も「うまくやれば」面会を阻止できるのはないかと思っていました。

 

それなり、ではなく出来る限りの努力をしました。

何度も書きますが、個人的な感情だけで面会を嫌がっていたわけではありません。

もちろん顔も見たくないくらい大嫌いですが、それは本当に関係なく、子供の体の安全と精神の安定のためを思って動いていました。

 

 

 

離婚調停では、モラ夫はバカなことバンバン言ってくれたので、

調停委員も「何言ってんだこいつ」となり、私の味方をしてくれました。

モラハラ人間特有の、自分理論を展開してくれたので良い方向に事が運びました。

 

今回の面会交流調停でも、第一回目ではバケの皮を剥がれないだろう、

だけど、3回・4回と調停を重ねるごとに本性を現すだろう、そうしたら調停委員も私の言い分をきっと理解してくれる。そう思って長い調停を耐えてきました。

 

 

ところが、

 

 

今回の調停では、モラハラ夫は作戦を変えてきました。

(決して人間性が変わったわけではありません。)

 
 「元妻である私を 尊重する 」

という作戦に出てきました。

 

 

口からでまかせを言うのが本当に得意だった元夫。

 

 

しかし言うことがコロコロ変わるので、誰からも信用されなくなってた悲しい人。

 

 

今回もそんなボロを出して、調停委員からの信頼ゼロ→私の独壇場となることを願っていましたが、

どうやら今回は私の作戦負け。

 

 

 

「お父さんはあんなにお子さんを想ってらっしゃるんですよ」

「お父さんとお子さんが会うことはお子さんにとって必要ですよ」

 
 

 

 

私が丸め込まれるような形の調停となってしまいました。

 

 

 

調停は心理戦。作戦大事。

 

バカなモラハラ夫を甘く見た私の作戦負け。

 

どうか子供の心だけは傷つけるようなことしないで。

 

 

 

 

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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akari

 

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