家庭裁判所調査官による調査【事前面談】はこんなふうに行われた!<体験談>
・時間はどれくらいかかるか?
3時間
・どこで行われるか?
いつも調停で行っている管轄下の家庭裁判所
・何人で、誰と行われるか?
家事調査官2名とわたしの3名(一人は担当の調査官、もうひとりは別の調査官)
・持ち物は?
子の生育状況がわかるもの(例:母子手帳、園の連絡帳、病院の受診歴がわかるものやお薬手帳、その他子に関する資料)
資料として残っていないけれど、子の生育歴に関するもので例えば習い事などはいつからどのくらいの頻度で、どこの教室に通っているかなどをメモして行く
・話すことは?
とにかく子どもに関すること。
出産から現在までを資料とともにわかりやすく説明していく。
例:「○年○月、○歳のときから○○園に通い出しました。そのときの連絡帳がこちらです。○年頃、○の病気にかかったので頻繁に○病院小児科に通院していました。そのとき処方された薬がこちらです。園も○日休みました」
など、数えればキリがないような、膨大な話をします。
・逆に聞かれることは?
もちろん調査官から質問されることもありますが、基本的にこちらが話していることでもう少し詳しく知りたいことや疑問点などが中心です。
・子と父親についての関係や、父親については?
聞かれることはありませんでした。
私から父親の話を出すこともありましたので、そのことについて軽く質問されることもありましたが、とにかく「子についての調査」が目的なので、父親が子に対してひどい扱いをしていたことや、子の前で私に暴言を吐いていたこと(面前DV)について話をしようとしてもほとんど聞いてもらえませんでした。
・(面会交流調停中であるが)面会について話し合いはされるか?
されない。
今後、また実際の調査についても書いていきたいと思います。
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