そのときのことを今日は書いていきます。
私は現在面会交流調停中です。
その過程の中で、「家庭裁判所調査官による調査」、通称「調査官調査」が入ることになりました。
この調査、面会交流調停ではどのくらいの割合で行われるかはわかりませんが、
離婚調停で母父共に親権を主張した場合、ほぼ100%行われるんだそうです。
(※弁護士さんがおっしゃっていました)
では、どんなときに面会交流調停でこの調査官調査が入るのかというと、
状況や理由はまちまちだと思いますが、私の場合、
「子と父親が2人きりで接することに不安がある」と主張し続けているからです。
そう、相手はモラハラ野郎。
妻であった私は家政婦扱い。(いや、家政婦は給料もらえるからただの奴隷だ)
子どもに対してだってペット扱い。
世話はしないが、気が向いたときだけ偉そうに父親ヅラするような男だった。
そう、世話を一切しなかったのだ。
そうさせたのは母親のお前じゃないのか?だって?
なんとでも言って下さい。
子どもの命を守るために自分ひとりでやるしかなかったのです。
初めてわずかな時間、生後間もない子を任せたら、まさかほったらかして自分の好き勝手してるような人間です。
その後、任せられるはずがありません。
また前置きが長くなりました。
そんな主張をしていても、はっきりとした証拠がありません。
お互いの主張が食い違うということしか起りません。
そんで
(調停委員)「こいつらややこしいなぁ~、調査官入ってもらうか」
(裁判官)「調査官の立ち会いを命ずる!」(ドン)
(調停委員)「せっかく調査官来てもろうたし、調査入ってもらいます~」
(裁判官)「家庭裁判所調査官による調査を命ずる!」(ドン、ドン)
と、まぁこんな感じで調査官調査が入ることになったんですよ。
4行で書いてますけど、実際はこの4行に半年かかってますから。
精神的にヘトヘトですわ。
ここまででもうお疲れモードになっていたらダメです。
ここからがまだまだ体力要ります。
少し前の記事に書いています通り、
・・・ときての実際の訪問調査です。
はぁ疲れた。
次回実際に調査官が来たときのことを書いていきます。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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